ウサギの病気は分かりにくい
京都で、動物病院として、犬や猫以外の小型動物にもしっかり対応している、いなば動物病院です。
ウサギは犬や猫とは異なり、生態系においてとても弱い立場の動物で、弱みをあまり見せることがなく、たとえ具合が悪くなったとしても元気なフリをする傾向が強いです。
そのため、飼い主様が、実際に飼われているウサギの異変に気付くのが遅れてしまうケースが多々あります。
ウサギの体調を正確に判断するためには、飼い主様の毎日の観察が重要です。
少しでも違和感を覚えたら、動物病院である当院にご連絡ください。
こんな違和感を覚えたらお早めにご来院を
次のような症状が見られたら、京都の当院にご連絡ください。
「じっとして、いつまでも動かない」「餌や糞をまったく食べない、または便の量が少ない」「口周りがヨダレだらけで、食欲もない」などといった症状は、ウサギの体調に異変が起きている可能性があります。
骨折や、腸内で食物や異物が消化できずに異常発酵し、ガスがお腹に溜まっている、さらに歯が伸びすぎた状態などが考えられます。
京都にて動物病院として活動する当院は、飼い主様とウサギの健康を全力でサポートしますので、些細なことでもご連絡ください。
ハムスターについて
ストレスをかけないように対応
ハムスターはストレスを抱えやすい動物です。
具合が悪くなって動物病院に連れていくといった場合においても、外の音や犬・猫の鳴き声などがストレスとなってしまいます。
そんな繊細なハムスターのことでお悩みなら、京都の当院が対応します。
動物病院として細心の注意を払って診察を行います。
また、ご来院いただく際は、お水やごはんも入れ、普段飼育されている環境そのままでお越しください。
ハムスターの飼育に適した温度は20℃~28℃です。
特に、寒い日などはカイロなどを使用して暖かい状態を保ってご来院ください。
よくある病気
ハムスターは、ストレスによる病気や、皮膚炎や頬袋の破裂など、さまざまな病気にかかりやすいと言われています。
また、平均寿命が2~3年と短いため、京都の当院では、飼い主様に少しでも楽しい充実した時間を送っていただけるよう丁寧に対応しています。
体重の増減や下痢、脱毛など、目に見えるような症状が出た場合には、早めに動物病院にお連れになることをおすすめします。
ハムスターはウサギ同様、弱みをほとんど見せません。
些細なことでもぜひ京都の当院にお知らせください。
動物病院として、飼い主様のお悩みに寄り添います。